みんなの広場

共生・循環型酪農プロジェクト で考える産直びん牛乳のこれから

くみかつ日記
calendar2026.07.22

2026年6月12日(金)に行われた第二十四期通常総代会二部企画では、「実現!共生・循環型酪農プロジェクト 産直びん牛乳のこれから~もうすぐ開場耶馬溪ファームより~」と題して、川嶋常務から、グリーンコープ牛乳の歴史や特徴、今年7月に開場する耶馬溪ファームについてお話をしていただきました。

 

1960年代~70年代に食品公害や流通革命が起こり、大量生産・大量消費のために、添加物を入れ価格を安くするという循環がめぐるようになりました。「ごまかしのない食べ物、牛乳を子どもたちに与えたい」という願いが、生協の原点となったきっかけになりました。

 

1980年代には常温流通できる「LL牛乳」の販売が認められました。これは、牛は冬に乳を多く出しますが、冬の消費量は少なく余るため、日持ちする牛乳をつくったのです。グリーンコープ前身の地域生協では、「ほんものの牛乳」を求めるようになり、72°C15秒のパスチャライズ殺菌牛乳が誕生しました。

2003年には雪印メグミルクさんとの産直びん牛乳の製造が始まりましたが、残念ながら2023年製造終了となりました。メーカーに頼ることなく、自らの力でグリーンコープとして存在できるように、びん牛乳工場・TMRセンター設立に舵をきりました。

 

そして、今年7月に耶馬溪ファームが開場することで、グリーンコープ共生・循環型酪農プロジェクトが完全始動します。耶馬溪ファームはBMW技術や、太陽光パネル設置など、環境にも配慮した設備となっています。来年からは耶馬溪ファームでの生産が開始予定となります。この素晴らしいプロジェクトが、未来まで続いていけるように、私たちが買い支え、飲み続けていくことが大事だと思いました。

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