昨年、サランバンの金さんから教えてもらった記憶をたどり‥みんなで挑戦！

白菜の塩づけが１番大切！と金さんより聞いていたのでそれだけは金さんに甘えて前日に再度伝授していただきました(^^)

畑から白菜を収穫して、大胆にその場で４分の1にカット！白菜一枚ずつ塩をふり（根本は多めに）その後しっかり重しをしてひとばん。

翌朝上がっている水を捨て、１カットづつ味見をします。漬物よりは薄いかな？くらいでちょうどよく、塩辛い場合は、２０分を目安に塩抜きをします。

３時間ほどしっかり水をきった白菜に

キムチタレを塗り込みます！（韓国唐辛子、りんご、にんにく、大根、にら、いかの塩辛、はちみつ、しょうがなどなどで調合…）

ここも、白菜の葉、１枚づつ塗り込みます。

当日は、支援委員のメンバーの他、まび畑プロジェクトのメンバーが５人参加してくださり、参加者の５人が中心となり作ってくれました(^^)

キムチを作った後は、

・まび畑で取れた青大豆の豆ご飯

・サランバンのキムチで作るチゲスープ

を食べて、交流しました(^^)

スープには、まび畑ででとれた、小松菜もいれました。

「小松菜が柔らかくてたべやすいね」「スープが美味しい」「豆ご飯嫌いだけど、大豆が美味しくて美味しい！」といった言葉がかわされてました。

支援委員会の活動も、紹介することができ新しいメンバーが増えれば良いなと感じました。

自分たちで作った野菜がキムチなどの加工品へ変身する楽しさを知り、大豆を豆腐に！ピーナッツをピーナッツバターに！さつまいもは、干しいもに！したいと声があがりました(^^)

活動の楽しさを感じる日でした。

支援活動から広がり、地域へとつながる、グリーンコープおかやまのできる支援とはなにか？を模索しながら活動を継続しています。

支援委員会　青木

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