産直青果・米
安心・安全をカタチに無・減農薬での栽培が基本
農薬を使用しない、使う場合も可能な限り使用しない栽培が基本。農薬に頼らず手間と工夫をいっぱいかけた野菜や果物だから、本当のおいしさが生きてます。
FEATURES産直品3つの特徴
誰が作っているのか明らかです
グリーンコープの産直野菜は、長年培ってきた生産者との信頼関係を基本に「産地直結」で届けられます。
「産地直結」とは、生産者と組合員が常に産地を訪問したり、生産者を招いて学習会をしたりと交流しながら「顔の見える関係づくり」を進めています。
栽培内容が明らかです
野菜・果物は商品の栽培内容が分かるよう、カタログ[GREEN]にマークで毎回明示しています。栽培内容マークのないものは通常栽培品です。産地が複数で栽培レベルが違う場合、ランクの低い方で表示しています。
菌茸類・もやしは畑で栽培されるものではないため、栽培マーク基準の対象外です。
安心・安全のため、
代替えができません
青果は、生産者と栽培内容を話し合って生産しているグリーンコープ独自のもので、他に代替できるものがありません。
天候・病虫害の影響や注文数が収穫量を上回る場合は、お届けできないことがあります。
RICEお米
生産者と組合員が共に作り上げた
無・減農薬が基本の米
「土作り」を大切にし、豊かな土壌で育った米は本来のおいしさが生きています。
化学合成薬をできる限り減らして栽培しています
グリーンコープでは、1998年から環境ホルモン問題への取り組みの一環として、「環境ホルモンの疑いのある農薬」と同時に、「発ガン性の疑いのある農薬」「生殖毒性・胎児毒性が指摘されている農薬」をできるだけ使わない栽培を生産者とともに進めてきました。
現在、野菜とお米においては病虫害の大発生などの特別な事情が起こらない限り、それらの農薬も使わない栽培が実現しています。
※果物類は、代わる農薬ではどうしても栽培できない状況で、試験園を設けるなどして引き続き取り組んでいます。
赤とんぼ米の栽培基準
毎年、品種・栽培内容・数量計画について、産地と協議を実地。協議に基づいて有機・無農薬・減農薬で栽培されています。
産直産地のある地域の慣行栽培の農薬使用剤数は14〜24剤(各道・県のホームページより)。 赤とんぼBは慣行栽培の3分の1〜6分の1、赤とんぼCはほぼ半分の使用と、とても減らして栽培しています。