みんなの広場

くまさんの森

倉敷市・総社市で2016年より耕作放棄地を開墾して、

除草剤・化学肥料を使わずに「極み」減農薬栽培メロンを

中心に農薬不使用で野菜を作られています。

 

 

メロン栽培に使う肥料は岡山県産にこだわり、藁・落ち葉・もみ殻・ぬかなどを使用し、メロン本来の力で育ってもらうことに力を入れているそうです。

(画像は芽かきをさせていただいている様子)

 

農薬不使用で育てる中で課題となる病害虫対策は、

ビニールハウスに網目の細かいネットを張り、

出入りの際にはその都度服を着替えるなどに気を配り、

アブラムシやハダニが発生した場合には、

マスキングテープを使って1枚1枚葉をチェックしながら

取っていくという途方もない「マスキングテープ農法」を

おひとりでされています。

 

 

それは、

「未来ある子どもたちを守り、健全に育ってほしい。」

「安心・安全な本物のメロンをお届けしたい」という思いから、

毎日の農作業、農作物栽培をされています。

 

 

とても明るく人とお話するのも大好きな園主髙木さん。

暑い中のハウスでの作業はたくさんご苦労もあると思いますが、

いつもポジティブに明るくされていて、

お話をしているとこちらも元気になってきます。

そんな髙木さんの作られる全国的に希少な品種のゆうかメロンは、

ジューシーな果肉にえぐみも少なく、いがいがが気になる人でも

食べやすいメロンです。

栽培が難しく店頭にもなかなか並ばないプレミアムなメロン、

ぜひ食べてみてくださいね!

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