倉敷市真備町にある小さな農家さんです。

「食べた人の人生を豊かにする」そんな作物を作りたいと

食味優先の土作りや施肥管理、栽培方法の勉強や実践をされています。

緑豊かな畑には、たくさんの虫が行き交いふわふわの土が作物を育てていました。

緑肥を育ててすきこむことで、土壌生物、微生物を豊富にしているのだそう。

また、土壌分析もしながらカルシウムやマグネシウムなどのミネラルも

適正になるように調整されているそうです。

そうして愛情たっぷりで手も目もかけて育った作物は

味が濃いのにえぐみはなく、野菜本来の味を存分に楽しめます。

ひゃくさいファーム園主　百本さんからのメッセージです

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岡山県倉敷市真備町で主に玉ねぎ、黒大豆を有機栽培しています。

「何故有機農業をしているのか？」と言われたらこう答えます。

「未来の地球と次世代のため」

植物を育てていると彼らから学ばせらることがあります。

いえ、植物に限らずほとんどの生物は次の世代のため、種の存続のために

注力します。それは生物としてあるべき姿でしょう。

一方、人類はどうか？と問われれば、残念ながらそのような姿勢ではない方も一定数います。

自分自身はより良い未来を残すべく、環境負荷低減の有機農業に取り組んでいます。

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710-1301　岡山県倉敷市真備町箭田3244-1