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倉敷市玉島にある料理教室、C&kitchenさんへ行ってきました♪

くみかつ日記
calendar2024.01.12

玉島の住宅街を進んでいった先のアパートの一室に、C&kitchenさんの教室がありました。

笑顔で出迎えてくれたのは、オーナーの下平千恵さんと、美味しそうな大きなパン!

午前中にあった料理教室で作られた『白い白あんバターサンド』でおもてなししてくださいました。ひと口かじると、贅沢に大きなバターが挟まれていて、白あんのまぁ美味しいこと♪きれいにク―プが入った白パンは噛むほどに甘みを感じとても美味しく、そして大きい!!

来て早々に幸せを感じながら、取材を始めさせていただきました。

 

もともとは看護師をされていた千恵さん。病院で働きながら、お休みの日にパンの委託販売をされていました。

病院勤務を退職したあと、カフェをやりたいなと思って準備も進めていた矢先に、コロナ禍に突入。飲食業界が大きな打撃を受けていたため、飲食店は断念。

一方でステイホームの影響により、製菓材料がお店から消えるほど自宅でお菓子やパンなどを作る人が急増。委託販売をしていた時のお客さんたちからも、DMで作り方を聞かれたりするなかで、『教室をやってみよう!』と思い立ったのだそうです。

自宅でのレッスンを1年ほど、その後現在のアパートを1部屋借りて、教室は丸3年になるそうです。

自家製麹、酒粕で起こした自家製培養酵母で焼くパン教室や、グリーンコープの安心安全な食材を使いながら、家に帰っても作れるレシピやメニューをコンセプトとした料理教室は、最初は知り合いから広がり、今では新規さんもリピーターさんも多く、あっという間に満席になる教室もあるそうです。

その人気のひとつが、千恵さんの人を大切にするところだと参加者さんはおっしゃっていました。

教室は自己紹介から始まりますが、自己紹介の時、千恵さんはいつもメモを取って参加者さんのことを知り、どんなに久しぶりにあっても必ず覚えていてくれて嬉しいとの声もありました。

お人柄だけでなく、お料理もとても魅力的!

・鶏ハム ・カンパーニュ ・マッシュポテト ・コンフィ ・かぼちゃとキノコの黒酢炒め ・大学芋。

これだけの品数を、自己紹介から料理出来上がりまで2時間ほどで作って、そのあとは食べながらおしゃべりタイム。

お料理には、グリーンコープ商品『国産丸大豆醤油 丸秀』、『一番搾りなたね油』、『奄美きびさとう』、『薄力小麦粉』などを使っています。

また、自家製麹で作る甘酒スイーツ、甘酒抹茶パフェにはグリーンコープの小豆が欠かせません。

 

教室への参加は、公式LINEでお申込みが出来ます。

定員は各回5名。子育て中のお母さんたちや、子育てが一段落したお母さんたちが集まり、お腹もココロも満たされる時間が過ごせる場所です。

はじめましてのお客様同士が出会い、繋がり、楽しかったよと帰っていく時にとても喜びを感じるとおっしゃっていた千恵さん。

そんな千恵さんの次なる目標を尋ねると、

・西洋占星術のホロスコープが読める料理教室をしてみたい

・カフェの立ち上げなどにメニュー開発で応援したい

とおっしゃっていました。

 

ますます魅力的な料理教室となり、これからもたくさんの人が千恵さんの料理とお人柄に集まってくるのだろうなと思いました。

そしてグリーンコープの商品が、そんな素敵な料理教室で使われていることを嬉しく思います。

 

Greenフレンズのページはこちら

【012】C&kitchen

 

 

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